PO-001a
商品名

販売価格(税込)
¥1,050
在庫状態 : 在庫有り
  • 商品No. : PO-001
  • タイプ : オリジナル商品
  • 素材 : 紙
  • サイズ(cm) : 89.5×44.0(額込み)
  • 図柄 : 桔梗 / 白拍子 / 二美人
  • メール便 : 不可
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PO-001a PO-001a

北斎館が所蔵している掛軸の絵柄の長版の絵(ポスター)です。

 

 

扇面 桔梗 図 解説

 

扇面の形状を縦に使って、桔梗のひと叢をのびやかに描いている。

おそらく制作当初から扇に仕立てることは意図していなかったとみられ、通常の扇画面に比べて、画面いっぱいに大胆な構図をみることができる。

花弁や花芯の入念な描き込み、茎や葉の速筆など練達した筆使いと濃淡の配色により、小画面を心地よく落ち着いた作品としている。

清澄かつユニークな作品である。

 

 

白拍子 図 解説

 

本図は、平安末期から鎌倉時代にかけ、歌舞を生業とする遊女の白拍子の舞姿を写したものである。

白い直垂、朱の長袴をまとい、立烏帽子に白鞘巻の飾り太刀をはく凛々しい男装の佳人は、源義経との訣別を強いられ、鶴岡八幡宮で頼朝・政子を前に

「しづやしづや賤のをだまき繰り返し昔を今になすよしもがな」と恋慕の舞に耽る静御前と察せられる。

薄墨を使った筆法は神技に至り、北斎の為一年代(61歳から70代前半)の秀作美人画といえる。

なお、この絵は、明治年代にヨーロッパに渡り、フランス、スイス等を経て、昭和61年に当館の蔵品となった。

 

 

二美人 図 解説

 

二人の遊女を取り合わせて描く一図である。

立ち姿と座す姿の女性のしなやかなしぐさ、宗理期時代の瓜実顔を特徴とした美人図である。

同じ題の重文であるMOA美術館蔵品と同じ構図で描かれている。

40代半ばの享和年間に制作されたものと考えられる。北斎は30歳代末から50歳代にいたるまで、こうした美人図を描き続けた。